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年収900万円世帯、二人暮らし共働き夫婦の家計簿2019年9月

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2019年度9月の家計簿報告です。

他人の家計簿なんて中々見る機会がないと思うので、自身の家計と比較しながらみて頂ければと思います。

自身の収入と支出のバランスを知っている事で、未来への展望や、改善への行動が取れるようになります。

家計簿をつけるのは勿論、定期的な振り返りによる確認が適切な家計を作る上で大事かと思う今日この頃です。

 

2人暮らしのDINKS家計簿概要

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今月は世帯としての収入が40.7万円と青汁家としては平均的な収入となりました。

29歳以下、2人以上で暮らす、共働き世帯の1ヶ月辺りの収入は、36万256円だそうなのでまぁ平均的な収入は得られていると言えそうです。

出典:総務省統計局 夫婦共働き世帯の家計
政府統計の総合窓口 e-Stat 世帯人員・世帯主の年齢階級別 二人以上の世帯・勤労者世帯

収入の内、1万円程度は米国株からの初めての配当金から収入となりました。大した額ではないかも知れないですが、お金を寝かせる場所を変えただけで4半期に1回とはいえ1万円が入る様になるのは、なかなか気持ちが良いものです。

 

今月は、"その他"カテゴリの出費が家計の20%近くを占めており、家計に大きなインパクトを与えてますね。

今月は、結婚ご祝儀と御香典代金と予算に組みづらい出費が嵩んだ上、旅行代も"その他"カテゴリに計上している為、内訳的にかなり大きい家計簿となってしまっています。

よくある家計管理術的には、特別出費用の貯金枠を設けて・・・なんて事が書いてありますが、そこまで細かく管理するのは手間なので、あくまで毎月の予算の中で計上していく事で、自身の収入と支出のバランスを見て行きたいと思います。

とはいえ黒字家計を保てた事については、素直に喜びたいと思います。

家計簿内訳

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支出

支出項目については多少の変動はあれど、大体20%以下に上手く抑えられている状況です。

固定費関連は一度頑張って抑える努力をしてしまえば、その後ずっと効果をもたらしてくれるので、抑える努力をしておきたい所ですね。

"遊興費"、"その他"カテゴリ出費のコントロールが、青汁家の家計にとって一番気をつけなければ行けないポイントの様です。

小遣い/デート

遊興費が家計の27%と使いすぎている感が否めませんね。

普段と比べて特段お金を使ったつもりはないのですが、外食が多かった、飲み会が多かった、なんて気の緩みで遊興費は上がってしまいますね。

毎月の振り返りは勿論、月内でも途中途中で自分の出費状況を振り返っておく必要を強く認識した月となりました。。。

2019年度貯蓄推移

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2019年度の月間貯蓄額、その累計と貯蓄率の推移を記載しています。

6~9月分が実績で、以降は収入40万円、貯蓄20万円での予測値です。

先月に比べてガクッと下がってますが、どうにか4ヶ月で100万円の貯蓄を達成することが出来ました。

貯蓄額が減った要因としては、副業収入が殆どなく、また出費もかさんだというダブルパンチの影響です。

変動費の抑制は勿論していく必要がありますが、避けられない急な出費等の影響を考えると、本業以外での収入を得る手段がやはり必要な様に思えます。

今後も数値として家計の見える化を行うことで、貯蓄や投資に対するモチベーションを保って行きたいと思います。