【ホテル雅叙園東京】衣装合わせでは2時間で納得の衣装を選ばしてくれるぞ!
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この記事ではホテル雅叙園東京での挙式準備として、衣装合わせを行った際の感想やかかった時間、試着できた着数などについて紹介していきます。
ホテル雅叙園東京さんでの挙式を検討している方、挙式は決めたが準備が不安な方などに読んでいただければ当日の流れが分かって少しは安心して頂けるかも知れません。
どれくらい時間がかかる?
雅叙園での衣装合わせは、一回の予約枠が2時間となっていて、2時間以上かかる場合(1回の衣装合わせで決まらなかった場合)には再度予約を取らないといけません。
早めに予約を取っていれば良いけれど、再度予約となると初回の衣装合わせから時間が空いてしまうので、ある程度自分の希望をリストアップしてから行くのがおすすめです!
どんな流れなの?
自分達の挙式は和装で行う為、ドレスだと勝手が違うかも知れないですが、基本的な流れは一緒かと思います。基本的には新婦の試着がメインですね。
新婦の髪も挙式用のスタイルにその場で簡単にまとめて貰えるので、仕事帰りなどでも全く問題ありませんよ!
1.プラン内容の確認(5分程度)
2.新婦試着(1.5時間程度)
3.新郎試着(20分程度)
4.契約内容の確認(5分程度)
新婦衣装合わせの流れ
畳の部屋?に移動すると、白無垢のベーシックなパターンを4種類位持ってきてくれるので、そこから順次絞っていく感じになります。
和装だから時間がかかるかと思いきや、マジックテープなどを駆使して、ものの3分くらいで試着は完了してしまいます。さすがプロの技です。20分位の間に6着の白無垢を着て、その中からお気に入りのひとつを選択しました。
さほど白無垢自体を決めるのには時間はかかりませんが、そこから小物を絞って行くのが大変です!
・胸に入れる懐剣(かいけん)の色はどうするか?
・白無垢のえりに色を入れるか?
・半襟(えりに付ける刺繍)は付けるのか?
小物で刺し色を入れるとかなり印象変わるので、自分らしくカスタマイズして行くのが楽しいみたいで、小物選びに1時間位かかりました。
色も様々あるので、事前のに自分の希望を考えておくので、満足の行く衣装合わせのコツだと言えるでしょう。
新郎衣装合わせの流れ
新婦と違って新郎は、和装であれば6タイプの和装から選ぶしかないので、衣装合わせ自体はかなり楽です笑
プランには7万までの衣装(一番安い衣装)が込みのプランだったのですが、ただやっぱり高い方が格好良いんですよね。一目見て7万の和装は無いなと思ってしまいました。
結局プラン内の7万円の物ではなく、9万円の衣装を選択…挙式中ずっと着ている物なので、他の企画ものにお金使うよりはコスパ高いとの判断です。
値段を抑えるコツ
服装って一番メインと言えるくらいに大事な所なので、こだわりたいポイントなのですが、 やっぱりお値段がかさむところでもあるんですよね。積極的に持ち込みを検討してみましょう。
新婦の小物類で言えば半襟が結構印象変わってオススメなんですが、販売用とレンタルの2種類があり、高級感がある販売の半襟は2万円します。
半襟は持ち込み出来ないと思われるかも知れないですが、持ち込みでも2,000円でレンタルする白無垢に縫い付けを行ってくれます。せっかくなら自分の気に入った半襟を安く使えたほうが嬉しいですよね。
懐剣などの小物類も白以外だと最低1~2万円。 レンタルで同じ様な物が5000円代から借りることが可能です。
金額がネックで自分が使いたい小物や色を使えないなんて損なので、是非レンタルも前向きに検討してみてくださいね。
まとめ
満足いく衣装合わせに望みたいなら、以下の点を抑えて衣装合わせに行くのがおすすめです。
・レンタルや持ち込みも視野にいれておこう!
・事前に自分の希望を考えておこう!
何かと大変な結婚準備、是非楽しみながら進めていってくださいね。